脊椎管狭窄症「ゴルファー保険のススメ」

こんばんは。

表記治療継続中です。ゴルフ中にティーショットでダフって、首筋にビリっと痛みが走り、左手の指先に痺れを感じてからほぼ1年経過しました。

1か月ほどは痛みで首を傾けるのもしんどい状態でしたが、今ではようやく痺れが残るだけの状態にまでなりました。

もうちょっと気を付けないとなと今更ながらの備忘録です。

■固い地面

ドライバーとパット以外のクラブで打つときは、基本的にボールの先にあるターフがはがれるような打ち方がスタンダードのはずです。ビリっと来たときはティーイングエリアが人工芝だったことと、ダフリ気味のショットになったことで首筋に負担が走ったと考えれば納得です。

普段の練習では人工芝から打つのがほとんどであり、人工芝と分かっていて打っていることを体が意識して、固い地面に反応したスイングになっている。

負傷したときは見た目は明らかに人工芝でしたが、ティーがすんなり刺さった事で、人工芝であることが頭からクリアされたと思います。天然芝と同じように打ち込めば、反動は身体に跳ね返ります。

これまでも土がむき出しになっているところでもあまり考えずに打ってきましたが、木の根っことかが土に隠れた状態であれば・・・と考えると、今の症状で済んでてよかったのかなとも思います。

大事なのは地面に対応した打ち方をすることと、プライベートのラウンドであれば、同伴競技者(もしくはエチケットリーダー)に申告してリプレースすることです。けがをしてからでは後の祭りです。

■ゴルファー保険

売り込むわけではないですが、ラウンドされる方は入っておくことをお勧めします。私は会社のつながりで損保ジャパンの保険に加入していますが、パンフレット上は、一番安いプランでも5000円/年ですね。

https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/leisure/golf/

もともとは自分の打った球が誰かに当たってしまった場合を考慮してもモノでしたが、別の形で役に立ちました。

①クラブの破損

2回お世話になりましたが、いずれもドライバーです。

1本目は中古クラブだったためか、金属疲労っぽくフェース面にヒビが入りました。2本目はショットした時にネックにヒビが入りました。いずれの場合も

  1. 破損した当日にゴルフ場に破損の証明書を書いてもらいます
  2. ゴルフショップに破損クラブを持ち込んで修理見積をもらいます
  3. 保険会社指定の書類を記載し、破損した写真と一緒に証明書および見積もりのコピーを保険会社へ送ります。

後日、修理費用相当もしくは新規購入した場合の費用が、保険会社から指定口座に振り込まれます。

ここで、故意に破損させて・・・と考える人もいるでしょうけど、過去〇年に遡って保険の適用を受けたことがあるかどうかを記載する欄がちゃんとありますので気を付けましょう。

②自分のケガ

表題の通りのケガで、現在も通院中です。通院で3000円/日の見舞金が出ます。

お見舞金をもらうくらいなら、そもそもケガなんてしないほうがいいのですが、ケガしてしまった時のことを考えての保険です。整形外科のリハビリでも通院扱いとなり、負傷日から180日以内で最大90回までの給付です。(私の場合、傷害保険にも加入していたので、もうちょいとお金が出ます)

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